荒ぶる神との交歓〜深耶馬岩戸神楽〜
深耶馬渓の天と地のエネルギーと、神楽の舞手と、神楽のお囃子と、神楽を見ている私たちが一つに溶け合う世界。
30cm角 · 非売品曼荼羅オラクルカード
Inspiration
キーワード直観、目覚め、魂のアンテナが開く
曼荼羅の物語
2025年11月に描いた作品。大分県中津市の深耶馬渓に伝承される岩戸神楽を観たときに感じたものを描いた作品。
神楽は天と人と地とのエネルギー交歓の場だと感じる。人は恩恵を受ける大自然を「神」と敬い、畏れてきた。現代を生きる私たちは自然とともに生きるという感覚を忘れてしまっている。神を信じず、物質を信じて生きる。
そもそも私たちは誰しも直観を持っている。現代ではただ鈍っているだけだ。
人智を超えた存在があり、その恩恵で人は生きているという感覚を取り戻したときに「Inspiration」を取り戻すことができるのだと思う。
今日のメッセージより地に足つけて生きる…
制作の記
この作品を出展作品にしたのは、国内外からいらっしゃる観覧者の方々に日本の精神性を伝えたかったからです。
日本人は自然を崇め、人智を超えた存在に畏敬の念を抱き、またそのようなものから恩恵を受けているという自覚を持って生きてきたのだと思います。時には人の命をも奪う自然…そのような自然と共存していく智慧が日本人にはありました。そのような精神性をたくさんの方々に伝えられたら…と願っております。
Threads・2025年5月(曼荼羅アーティスト100人展 出展にあたって)