春の光
ふるさとを思う時はいつだって甘くてほろ苦い…ふるさとの早春の光。
20cm角 · ¥200,000曼荼羅オラクルカード
循環
キーワード豊かさ、循環、与えることで満たされる。
曼荼羅の物語
2025年3月の作品。私の故郷は山に囲まれた小さな町。その町は昔、山城があって、後藤又兵衛が城主だった。豊臣秀吉がこの地にきて、秋月種実を降伏させることができたこの地の人々の功績に陣羽織を授けたとされ、地元の宝となっている。
今はこの町から少し離れたところに住んでいるが、時折この地にある神社に行く。この神社は「北斗宮」といい、地元の酒造がこの北斗宮の名前をとった銘酒「寒北斗」を製造しており、有名になった。
そんな私のふるさとはいつだって優しくて温かい…
そして、甘酸っぱく、ほろ苦い…
そこに吹く風は春の光を受けて輝いていた…
ふるさとは私の豊かさの象徴…
今日のメッセージより私たちは命の循環の中で生きている…
制作の記
たまに自然の中で山の空気を吸って、木漏れ日の光を味わったり、鳥の鳴き声に浸ったり、山の水の流れる音に聴き入ったり…そうしてるうちに山の木々が話しかけてくる…
私の故郷は自然豊かな場所…水清き地だから酒造がいくつもある…昔は人間関係が煩わしい田舎町から早く出て行きたかった…嫌いだった故郷は、今では自分を取り戻す場所になっている…どんな時でも、どんな自分でも、故郷の自然は昔と変わらず迎えてくれる…そんな故郷に春を探しに…
Threads・2026年1月「春を探しに…」(ふるさとについて)