明治神宮の御神木を渡る風が心地よく、その残像をとどめたいと思った。風になる前の粒子が、浮かんでは消え、浮かんでは消える…
制作の記
明治神宮の御神木を渡る風が心地よく、その残像をとどめたいと思った…ペンをとると、呼吸とともに自然に体が点を打ち始める…
風になる前の粒子がパステル画の上に浮かんでは消え、浮かんでは消える…消えそうな影を追いながら、呼吸に同期して打つ時間は、空(くう)の時間…
そこは何も見えないが、命の源…だから私はその命の粒子を追って、点をただ打つだけ…
Instagram・2026年5月31日
作品一覧へ戻る